2021-04-13 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
郵政民営化のときに、民営化の担当大臣が竹中平蔵さんで、規制改革推進会議はオリックスの会長の宮内さんで、そしてオリックス不動産がかんぽの宿を一括入札しようとした。これが社会問題になりました。評価額一万円の施設もありました。こういうことが過去にあったので、オリックスと聞くと私は反応します。そこでしつこく聞いております。
郵政民営化のときに、民営化の担当大臣が竹中平蔵さんで、規制改革推進会議はオリックスの会長の宮内さんで、そしてオリックス不動産がかんぽの宿を一括入札しようとした。これが社会問題になりました。評価額一万円の施設もありました。こういうことが過去にあったので、オリックスと聞くと私は反応します。そこでしつこく聞いております。
新国立競技場プロジェクトのやり直しをめぐっては、デザインと設計、施工の一括入札と、甚だ強引な手法がとられましたが、採用案の選定もすっきりしない決め方で、採用された案の基本構造は、あのザハ案に酷似しているとの指摘もあります。このやり直しの事務を担った政府機関は内閣官房であります。
非常に長い距離に及びますが、府立高校が全六十九校、この中には、私の母校でありジュリーの母校でもあります府立鴨沂高校も入っておりますが、百九十一台のデジタルテレビの設置工事を一括入札にして、三千五百万円を超える形をとって、全国の業者に開かれた入札にしないといかぬということにして、その結果、資料二をつけておきましたように、府の予定価格に対する落札価格は六三・五%で、本社が東京の大塚商会が落札。
普通は、結果的に同じ価格になったとしても、公明正大にやるには、四億四千万円の仕事なんですから、社会保険庁で一括購入、一括入札にかける、これが本来のやり方じゃないですか。これは前から申し上げておりますように、まさに選択エージェンシーのきのう捕まった話と同じだと言っているんじゃないですか。
民間では不動産の世界とかそういうところでこういったものは随分と新しいあり方が議論されているわけで、そういった発想をぜひ入れてこの入札制度というのを、単に全部が一括入札だとリスクがあるとか支払いができないとかいうことではなくて、お考えをいただきたいというふうにお願いをする次第であります。 次に進みます。 地上デジタル放送を実施するには全国で数千カ所の送信設備の改修が必要と言われております。
○鍋倉政府委員 現在、郵政局単位で一括入札という方法をとっておりますので、果たしてそれがいいのかどうかということがございます。
これを昨年の三月十日に一括入札をやって売却するということになった。ところが三名が参加したけれども不調だということで売れなかった。そこで昨年の九月二十七日に二回目の入札を行いまして、その場合に三つに分割をして一号、二号、三号というふうに分けて入札をした。その際に一号と二号はそれぞれ二名、三名の応札者があって落札をした。
○浅井委員 これは一括入札ではなかったのですか、三十九年の十月一日は。第一工区は鹿島建設におろして、第二工区は佐藤工業におろしたんでしょうが。この入札というものは一括入札ではないのですか。
一括入札するのか、あるいは区切って百万円ずつでも売るのか、どうもそんなようなことでは分類もしにくいから、個別にいたしまして、それのグループをつくって売るということにするのか。
そこで、先ほど言ったように、一括入札するということではなくて、幾つかに分ける。小さな山を幾つかつくって、この山は外人が取る——しかし、小さいなりに日本の業者へ、量が少なければその少ない部分については相当高くても買えるというようなものにつきましては、十分外人と対抗する、競争できるということがございます。
○委員外議員(田中一君) 戦前は大体三年、四年の継続工事というものは一括入札してやったもんです。最近は単年度の工事、単年度の予算ということに縛られる傾向が強くて、あとは債務負担行為等で若干の伸びは見られておりますけれども、大体においては単年度の工事になって終わっておるような現状なんですよ。私、非常にむだがあると思う。たとえば五名なら五名の指名、応札する人間の指名をしておる。
ただし、事実は認められたが、そういう事実がどのような事態を招来するのか、特にこの木下店に対する一括入札ということの疑惑を持たれているときに、よしんばスカルノ大統領が言ってきたにしろ、あるいはスカルノ大統領の日程が詰まっておったにしても、そういうような芸者の出入りするような料理屋で、一国の大統領と総理大臣が疑惑を持たれておるような商社の社長と、たといそのほかに総領事とかなんとか入ったとしても、飯を食べるということに
それからもう一つの点でございますが、これは御了解を得たいと思いますのは、私の方では、先ほど申し上げましたように、一括に大量購入するという点が一つの問題点でありますのと、それから先ほど御説明を忘れましたが、各病院、療養所の配給の機構でありますが、これは一括入札が終りましたら、入札業者が各病院、療養所に直送いたしております。
たとえば先般トルコで行いました約三千万ドル程度の一括入札におきましても、船価においては日本が落札したのでありますが、その後支払い条件をいろいろ検討しました結果、結局二番札のドイツに、これは欧州決済同盟により決済ができ、日本より有利であるということで落ちましたが、そういう例もありますので、この支払い条件について格段の措置をとつていただきたい。
それは説明書のほうに出ておりますが、百十七号のイロハのイのところに、本件は警察予備隊が駐屯するための設営所構内に散在するスクラップを清掃し、これを池又は塵埃捨場に投入する等の措置をとりつつあり、残余のスクラップも投入される虞れがあつたので、至急売払いを必要としたため一括入札に付したものである。
それで財務局としましても、大急ぎで池の中に捨てられたのでは意味がないということで一括入札に付した。その結果少し見積数量が内輪に過ぎまして、数量がかなり実貫した結果超過したということに相成つたわけでございますが、これは入札の条件で、入札の価格で精算をするということに相成つております関係上、これは止むを得なかつたのじやないかと存じております。